リゾートバイトを利用して家出を計画する際、大前提として理解しておくべき事に、以下の3点が挙げられます。
- リゾートバイトは"派遣社員"という立場であるため、いつ仕事がなくなるか分からない
- そのため、本格的な独立を考えるのであれば、リゾートバイトで資金を貯めた後、部屋を借りるなりすることまで考えておく
- 事件性のある失踪者(特異行方不明者)として捜索願を出されると、周囲に多大な迷惑をかける可能性がある
上記3点を理解した上であれば、長期的ではないとは言え、リゾートバイトを利用しての家出は十分に可能です。
実際、判明するケースは少ないですが、実は家出を機にリゾートバイトを始めた人が現場にいることは珍しくありません。
更にレアなケースを上げると、就労先に実力や仕事への意欲を認められ、そのまま正社員になった人もいます。
今回の記事では、リゾートバイトを利用して家出を計画している人への完全マニュアルとして
- 最初に必要な資金
- 資金がない場合の資金調達方法
- 家出リゾートバイトに必要な持ち物
- 携帯の支払い方法変更、住民票異動の必要有無
- 家出リゾートバイト中の精神状態
- 絶対に知っておくべき「捜索願」の影響
- 家出リゾートバイトをしやすい求人の探し方
について詳しく述べていきます。
リゾートバイトの「水道光熱費・寮費・食費無料!おまけに稼げる」という触れ込みを聞いて、家出を計画する人は少なくないでしょう。
私自身も20代前半の頃にリゾートバイトで家出を計画したことがあります。
私の場合、リゾートバイト前に問題が解決したため周囲に認識された状態でリゾートバイトを始めましたが、「リゾートバイトは家出希望者にとってのメリットが多い」と感じることは多々ありました。
家出すること自体は、周囲に迷惑さえかけなければ決して悪いことではありません。
精神的な落ち着きを取り戻すまで、誰も自分のことを知らない土地でゆっくりと過ごしてみるのも悪くないでしょう。
最初に必要な資金は生活費4万円 + 交通費
いざリゾートバイトを始めるにも、最初の給料振込までは、たとえ水道光熱費や寮費、食費が無料だったとしても、携帯代や雑費など多少の資金は必要になります。
また、リゾートバイトの現場へ行くまでの交通費は立て替えが基本(交通費は期間満了後、最後の給料と合わせて支払われるケースが多い)です。
人によって多少異なりますが、持っておくべき最低限の資金は、個人的には4万円 + (現場への)交通費があれば十分だと感じています。
交通費
交通費がどれくらい発生するかに関しては、働く現場が自宅からどれくらい離れているか・利用する交通機関によって異なります。
どれだけ離れていても、夜行バスやLCCなどの格安交通機関を使えば1万円前後には抑えられるでしょう。
交通費の捻出が難しい場合は、もっと安く抑えられるよう隣県などの近場で働くと良いです。
生活費4万円
生活費にかかる4万円という数字の根拠は、実際に私自身がリゾートバイトで1ヶ月に発生した生活費から述べています。
-
【1ヶ月3万円】リゾートバイトの生活費を公開。支出を0円に近づける方法も解説します。
リゾートバイトは基本的に食費・寮費・水光熱費が無料です。 また、自宅から勤務地までの往復交通費はリゾートバイト派遣会社より支給されます。 そのため「生活費も支出も0円!」「稼いだ給料は全て貯金に回せる ...
上の記事では、「3食まかない付き・寮費・水道光熱費無料の就労先で働いたとしても、初月はなんだかんだで4万円程度の生活費が発生する」と記載しています。
理由として、まずリゾートバイトにおける「3食まかない付き」は、あくまで"出勤日のみ"を指すのであって、休日の食費は全て実費であるため。
加えてスマートフォン代の支出。
また、タバコや缶ジュースなどの雑費も発生したからです。
もちろん、切り詰めればもっと安くおさえることもできますが、初月から節約を意識しすぎるのは精神衛生上よくありません。
リゾートバイトの環境に慣れるまでは、多少の浪費ができるくらいのお金を持っておいた方が良いです。
そのため、最低でも4万円の資金は必要と言えます。
資金がない場合はどうするか?
最悪の場合、キャッシングや消費者金融を使う手もありますが、これは本当にどうしようもない時の最終手段にしておきたいところ。
どうしても最低限必要な資金をかき集められない場合、面倒な流れではありますが、一度地元で日払い等の仕事を経て、資金を貯めてからリゾートバイトを始めるしかありません。
信頼関係にある友人が存在するのであれば、友人から借りるという手もあり。
リゾートバイトの前借り制度は実質稼動日あってのもの
リゾートバイトでは前借り制度を設けているので、給料日前にお金を手に入れることも可能です。
ただし、リゾートバイトの前借り制度は「実質稼動日の◯%を振り込みますよ」というシステム。
そのため、働く前から前借りを申請をすることは現状不可能です。
また、リゾートバイトで前借りをする場合、200円程度〜最大で800円程度の振込手数料が発生するため、お金がない内から前借りを当てにしない方がいいでしょう。
このことから、資金は自力でかき集めるしかないのが現状です。
家出リゾートバイトに必要な持ち物
リゾートバイトで住み込む寮には家具家電が備えられているため、持っていくものは日常で使う生活用品と衣類だけで大丈夫です(寮の設備についてはリゾートバイトの個室寮の記事を参考に)。
衣類の枚数は洗濯して着回すことを考えて3泊〜4泊で十分でしょう。
具体的な必要荷物については、勤務開始前に就労先担当者からも伝えられますが、基本的に旅行に必要な持ち物とそこまで変わりないと考えて良いです。
具体的に必要な荷物は以下の通り。
- 着替え(外出用の服、部屋着、下着をそれぞれ3泊〜4泊分)
- バスタオルとフェイスタオル(2枚〜3枚)
- バス用品(シャンプー、石鹸、ボディタオルなど)
- 洗面用具(歯ブラシ、洗顔剤、ドライヤーなど)
- 携帯ハンガー(※寮に備えられている場合もあるので要確認)
- 物干しロープ(※寮に備えられている場合もあるので要確認)
- 身だしなみセット(爪切り、耳かき、毛抜きなど)
- 常備薬
- 電子機器(携帯電話端末と充電器、パソコンなど)
- 通帳とカード
- 筆記用具
- 印鑑
- 財布(現金、免許証、保険証など)
- マイナンバー(すぐに出す必要はないが、後々提出を求められる)
上記は絶対に必要な持ち物ですが、人によっては追加で以下の娯楽用品も必要になるでしょう。
- DVDプレイヤー
- アクティビティ・アウトドア用品(水着、サンダル、スキー用具など)
- 本、雑誌、Kindleなど
使うか分からない物は、バッグのスペースに余裕があるならば持って行った方が良いです。
使わないなら使わないで寮に保管しておけば良いだけなので。いざ生活が始まって「実は必要だった」となってしまっては、無駄に出費がかさむだけです。
リゾートバイトに必要な持ち物に関しては、以下の記事も参考にどうぞ。
-
【動画あり】リゾートバイトで必要な持ち物を全て紹介します。
リゾートバイトの荷物は、3〜4泊程度の旅行と同じ感覚で揃えれば大丈夫です。 着替えやバスルーム用品、日用品など、旅行する時の荷物とさほど変わりません。 荷物については、就労先が決まり次第 ...
携帯の支払い方法変更、住民票異動の必要有無
携帯の支払い方法変更の必要性
これまで携帯の支払いを請求書で行っていた人は、口座引き落とし・クレジットカード払い・あるいは請求書の送付先を寮の住所に変更する必要があります。
一番ベターな方法は口座引き落としでしょう。
請求書の送付先を寮の住所にすることも可能です。その場合、まずは就労先に可否を確認する必要があります(断れることは殆どない)。
ただ、請求書の送付先を変更した場合、発送スケジュールの都合上、変更後初回の請求書が旧住所に送付される場合があるので要注意。
また、稀なケースですが、寮の周りにコンビニ等の支払い可能場所がなくて、支払いの際にわざわざ交通機関を使ってコンビニに行かなくてはならないケースもあります。
やはり、一番楽な支払い方法は口座引き落としです。
住民票異動は基本的に必要ないと考えてOK
住民票異動の必要有無については、『リゾートバイトの渡り歩き。転々と旅する生活を送りたい人が知っておくべきこと』でも詳しく述べたので、記事からの引用文を下記に掲載します。
住民票異動は、リゾートバイト中に以下項目の手続き等を行う予定がなければ必要ありません。
- 新住所での選挙権行使
- 本人確認要の郵便物受け取り
- 運転免許証の書き換え(案内が旧住所に行く)
- 印鑑登録
- 銀行口座開設
- クレジットカードの申し込み
また、リゾートバイトにおいては、以下の理由から法律的な住民票異動義務は発生しないので、異動しなくても心配いらないです。
- 生活の拠点が異動するわけではないから
- 新住所に住むのが1年未満
例えば、大学で一時的に実家を離れる大学生や、社会人が単身赴任をする場合、生活の拠点異動ではなく仕事場の拠点異動とみなされます。
リゾートバイトも、大学生や単身赴任と同じ考えで、仕事場の拠点異動に含まれます。
これが、通常の引っ越しのように、生活の拠点異動とみなされる場合は住民票異動の義務が発生しますが、仕事場の拠点異動において住民票異動の義務は発生しないので安心して下さい。
そのため、基本的に雇用先から住民票異動について触れられることはありません。
もし、何かしらの理由で異動が必要になった場合は、雇用先から異動の依頼があります。
こうした理由から、自主的に住民票異動をする人は、ごくごく少数です。
基本的には、異動はしなくて良いと考えておいて結構です。
また、以下項目の手続き等についても、住民票を異動していなくても可能です。
- ネットショッピング等の配達受け取り
- 運転免許証の住所変更
- パスポートの申請
例えば、運転免許証の住所変更であれば、新住所を証明する書類(新住所に届いた消印のある本人宛郵便物)と免許証を持って警察署に行けば手続き可能です。
パスポートについては、雇用主に「居所申請申出書」の記入をしてもらい、就労先の都道府県の旅券事務所へ提出すれば発行可能です。
ネットショッピングは、特に何かしらの書類を提出しなくても、受け取り先を寮の住所に設定できるので問題ありませんね。
上記内容から家出中に住民票異動の必要性を感じる人は少ないでしょう。
もちろん、最終的に本格的な独立を視野に入れている人であれば、将来的には必要になるでしょうが、リゾートバイトを始める時点では頭の片隅に入れておく程度で十分です。
「リゾートバイトの長期渡り歩き」と「家出のためのリゾートバイト」は、心情が異なるだけで生活は殆ど同じです。
そのため、リゾートバイトを利用して家出を計画している人は、以下の記事も参考になる部分があるでしょう。
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リゾートバイトの渡り歩き。転々と旅する生活を送りたい人が知っておくべきこと
リゾートバイトでは、雇用先が用意する寮に住み込みで働くため、家賃や水道光熱費を原則支払う必要がありません。 また、雇用先によっては賄(まかな)いを提供してくれます。 こうしたリゾートバイト独特のシステ ...
家出リゾートバイト中の精神状態
家出をする精神状態は決してポジティブなものではないでしょう。
また、リゾートバイト現場の同僚達が、数週間や長くても3ヶ月程度で自宅へ帰っていく様子を見続けていると、なんだか自分だけが取り残された気持ちにもなります。
家出リゾートバイト中の精神状態を良好を保つためには、ザックリとでも良いので目標を持つことが大切です。
例えば、「リゾートバイトで◯円資金を貯めて最終的に独立する」または「ある程度働いたら、問題解決の方向に動いて、最終的には自宅へ帰る」というものでも構いません。
「ここで必死に働いて、正社員として雇用されたい」という願望でも良いでしょう。
こうした目標なり目的を持たずに、ダラダラと家出リゾートバイトを続けるのは、1年や2年くらいは良いでしょうが、永遠には続けられません。
また、冒頭でも述べたように、リゾートバイトの立場はあくまで"派遣"です。
幸いにも地方観光都市の人手不足が深刻化している昨今では、余程のことがないかぎり仕事がなくなることはありません。
しかし、正社員ほどの保障がないのも事実です。
あくまでも、リゾートバイトはその後の目標なり願望を達成するための通り道だと考えてのぞむのがベターです。
こうした心構えがあれば、家出中の孤独感から心を病むことはないでしょう。
絶対に知っておくべき「捜索願」の影響
冒頭でも述べましたが、事件性のある失踪者(特異行方不明者)として捜索願を出されると、周囲に多大な迷惑をかける可能性があります。
そのため、家出を計画するのであれば、身内から捜索願いを出されたとしても、あくまで一般家出人として認識されるようにしておくべきです。
特異行方不明者と一般家出人には、以下のような違いがあります。
<特異行方不明者>
- 殺人、誘拐、危険物所持の恐れがある、遺書があること、精神障害の状態にある、その他の生命に関わる事故に遭遇している可能性があること
- 捜索願届け人が、上記のような「事件性の可能性」を主張している
- 大事になるとメディアでの公開捜査、関連人物への事情聴取が行われる可能性もある
参考:特異行方不明者とは
<一般家出人>
- 単なるプチ家出や一時的な帰省と認識されている。事件性の可能性が極めて低い
- ただし、捜索願を出されていると警察本部のデーターベースに情報が登録される
- 警察との接触や周囲の人間からの情報提供により、発見される可能性はある
- ただ、基本的に警察が一般家出人を本腰入れて捜索することはない
上記から分かるように、仮に特異失踪者として認識され、捜索願を届け出された場合には、自分のせいで周囲に多大なる迷惑がかかってしまいます。
そのため、身内や知人に「事件性がある・生命の危機にさらされている」と勘違いされるような家出だけはやめておきましょう。
心配であれば捜索願不受理届を出すか失踪宣告書を残しておく
基本的には必要ないですが、どうしても「探されるのではないか?」という心配がある場合には、捜索不受理届を出すか失踪宣告書を残しておくのも一つの手段。
捜索願不受理届とは、自分の居場所を探されないよう予め警察に出しておく届け出です。本来はDVやストーカーから逃げる人が出します。
不受理届を出しておけば、たとえ捜索願が出されたとしても、警察は家出人本人の意思を汲み取る必要があり、捜索を実行できません。
失踪宣言書も同様です。
失踪宣言書とは、「探さないでほしい」という意思を示した書き置きです。よく漫画やドラマで見かけますね。
ただし、失踪宣言書に効力を持たせるには
- 自分の意思で家出すること
- 自殺する意思・事件への関与はないこと
- いずれ帰る意思があること
- 日付・名前
を記載しておく必要があります。例文としては以下の通り。
◯ヶ月間家出します。
必ず帰ってきますので心配しないで下さい。
◯◯年◯◯月◯◯日 リゾートバイト太郎
特に感情を込めた文章にする必要はありませんし、内容は最低限で結構です。
こうした書き置きを残しておくだけで、多少なりとも身内は安心しますし、捜索願不受理届同様に、警察は本人の意思を汲み取って捜索をしません。
家出のためのリゾートバイト求人の探し方
家出リゾートバイトをしたい人が求人を探す際に、必ず注目しておくべきことは
- ライフラインを維持できること(寮費、水道光熱費、食費が無料・まかないがある)
- 個室寮であること(1週間や1ヶ月ならまだしも、長期間相部屋に住むのは精神的ストレスが増す)
の2点
また、目ぼしい求人を見つけて採用されるまでの過程の中で、雇用先担当者に家出であることを悟られないようにするのも重要と言えるでしょう。
家出を悟られてプラスになることはありません。
最悪の場合、採用を見送られる可能性もあります。
また、リゾートバイトの雇用期間は特徴的で、大抵の場合は最大3ヶ月をワンクールとしています。
稀に6ヶ月雇用や1年雇用の求人もありますが、基本的には3ヶ月ごとに就労先の変更や延長手続きを強いられることを想定しておくと良いです。
ちなみに、18歳未満の未成年はリゾートバイトで働けない(高校生含む)ので要注意。
リゾートバイトの派遣会社
リゾートバイト求人を探すには、リゾート地での住み込みバイト案件を専門的に扱う派遣会社を利用するのが一般的です。
派遣会社は全国各地のリゾートバイト案件を抱えているので、条件を絞っての求人検索が可能です。
また、遠地にある就労先とのコンタクトや、万が一就労先でトラブルが起こった際に、派遣会社を間に通しておけば早い段階での解決を可能としてくれます。
リゾートバイトの派遣会社は多々存在しますが、初めての人であれば「大手」と呼ばれる7社のいずれかより求人を探すと良いでしょう。
以下は、リゾートバイト業界で最も信頼のおける大手7社です。
>>>2023年のリゾートバイトおすすめ派遣会社【厳選7社】リゾバ歴5年以上の専門家が徹底比較。
上記に記載している大手7社は、会社によってそれぞれ「温泉地の求人が豊富」や「1週間などの超短期案件が豊富」などの特徴があります。
その中でも、家出リゾートバイトをしたい人に特におすすめなのが、以下のリゾートバイト.comです。
>>>家出リゾートバイトに最もおすすめの派遣会社【リゾートバイト.com】
上記リゾートバイト.comの特徴は「リゾートバイト業界の中で、求人の時給設定額が最も高い」という点。
家出中は、大げさに言えば誰にも頼ることができない、いわば己と現金のみが頼りの状態です。
であれば、何よりも優先すべきは給料の良し悪し、つまり「いくら稼げるのか」につきるでしょう。
リゾートバイト.comは上述した通り、リゾートバイト業界の中で最も時給の設定額が高いため、資金を貯めて本格的に独立したい人にとっても、より早く目的額を貯めることができるでしょう。
全国各地の求人数も多いので、自分の働きたい場所で働けます。
家出ならネットカフェ難民になるよりもリゾートバイトを
家出をするのに最も手軽な方法は、知人を頼る以外ではネカフェ難民になることです。
しかし、ネカフェ難民という生活は、数々のドキュメンタリーで取り上げられてきたように、精神衛生上非常に悪いです。
一方のリゾートバイトであれば、立場は派遣であるものの、そもそも地方観光都市は人材不足による人材倒産する企業があるくらいなので働き手は重宝されます。
労働力の供給不足が起こっているというわけです。
また、言わずもがなリゾートバイトであれば3食付きで住む場所が確保されています。
これほど家出人にとって至れりつくせりな環境はないでしょう。
リゾートバイトは雇用形態が派遣であり、雇用期間が3ヶ月ワンクールとなっていますが、これは実は家出人にとってはメリットです。
というのは、3ヶ月ごとに改めて家に帰るか家出を続けるかを考える機会が与えられるです。
これが雇用形態が派遣でなくて社員であれば、「家庭の問題が解決したので家に帰ります!それでは!」と簡単にはいきません。
そういった意味で、家出リゾートバイトは住み込み労働でありながらも、非常にフットワークが軽い環境なのです。
家出という行為を推奨するわけではありませんが、人によっては家出を余儀なくされることもあるでしょう。
そんな時は、リゾートバイトで現状を立て直しながら少しでも将来を明るくする方向に歩いてみて下さい。
リゾートバイトのおすすめ職種については、以下の記事を参考にどうぞ。バイト初心者から経験者まで、簡単な仕事を紹介しています。
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リゾートバイトのおすすめ職種ガイド。初心者から経験者まで、あなたに合う仕事13職種を紹介します。
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