リゾートバイト寮の選び方完全ガイド。全4タイプの寮の詳細、綺麗な寮に住む方法や虫対策なども詳しく解説

リゾートバイト寮の共同スペース

リゾートバイト寮の環境は、求人待遇において給与の次に大事と言っても過言ではない項目です。

なぜなら、たとえ職場環境や給与が良くても、寮環境が最低だとリゾートバイトは長続きしない(途中で辞めたくなる)からです。

1週間程度ならまだしも、汚い部屋に1ヶ月も2ヶ月も我慢して滞在できる人は少ないでしょう。

 

しかし、これまで10年近くリゾートバイトを続けてきた私の経験から言うと、残念ながら何もかもが完璧な寮というのは存在しません

  • 部屋が綺麗で
  • 広くて
  • 家具家電が不足なく揃っていて
  • WiFiは爆速で
  • 寮周辺にコンビニやスーパーも不足なくて
  • 無料で入れる温泉を完備していて
  • しかも駅近

と言った条件が全て揃っている寮は無いです。

大抵は、「部屋は綺麗だけど、寮周辺に何も無い」「WiFiや家具家電設備は完璧だけど老朽化して若干汚い」など、何かしらに不足があります。

1Rタイプのリゾートバイト個室寮

(実際に私が滞在した個室寮。設備は完璧でしたが、部屋は狭いです。14平米くらい。寝るだけの部屋。贅沢を言わなければ良い部屋ではあった)

人によって寮環境に求める物は異なるでしょう。

 

そのため、リゾートバイトを始めるにあたって、自身が「寮環境において、どんな条件を優先して求めるべきか」は、ある程度は明確にしておいた方が良いです。

 

そこで今回の記事では、リゾートバイト寮を選ぶにあたって重要な

  • 寮の種類(全4タイプの詳細)
  • 寮選びにおいて優先すべき条件
  • 綺麗な寮に住む方法
  • 寮に虫を発生させない対策方法
  • リゾートバイト寮のルール

について、詳しく解説します。

ある程度、最初に条件を考えて希望を出しておけば、自身にとって快適な環境の寮に住めます。

リゾートバイト寮の種類(全4タイプ)を解説

リゾートバイト中に住む寮には、以下の4種類が存在します。

  • 【個室寮】…一人部屋の寮(リゾバ初心者に一番おすすめ)
  • 【相部屋寮】…3人〜4人部屋(友達を作りたい人向け)
  • 【カップル同室寮】…カップル専用の部屋
  • 【客室寮】…ホテル・旅館等の空き客室(レアな部屋。当たるとラッキー)

大抵は、求人待遇欄に寮の種類が記載されています。確認してみましょう。

リゾートバイト求人の寮に関する待遇欄

以下で、各リゾートバイト寮の特徴を詳しく解説します。

個室寮(リゾートバイト初心者向け)

リゾートバイト個室寮のキッチン

個室寮とは、1名専用で入居する6畳〜10畳程度の個室部屋を指します。

厳密には個室寮の中にも

  1. 1Rタイプの個室寮
  2. 一部共同タイプの個室寮

の2種類が存在します。

たまに1LDKや1DKの寮も見かけますが、本当に希です。

1LDKと1DKに関しては殆ど存在しないくらいに思っていて良いです。
そういうわけで、この記事でも1LDKと1DKについては、詳細を省いています。

リゾートバイトが初めての人であれば、絶対に1Rタイプの寮がおすすめです。

プライベートが完全に確保されているため、ホテルと同じような感覚でリラックスして過ごせます。

一方、一部共同はその名前の通り一部設備(主にトイレ、バスルーム、食堂)が共同になっています。

友達を作りやすい反面、人によっては気疲れしやすいのがデメリット。

① 1Rタイプの個室寮

1Rタイプは、一人暮らしの大学生や新社会人が住むような一般的なワンルームマンションを想像すると分かりやすいです。

6畳〜10畳程度の部屋の中に

  • ベッド
  • 簡易キッチン
  • テレビ
  • シャワールーム(寮によってはバスタブ付き)
  • エアコン
  • 冷蔵庫
  • 電子レンジ
  • 洗濯機
  • バルコニー

といった、生活に必要な家具家電設備が一通り備えられています。

リゾートバイトの1Rタイプ個室寮2

ウィークリーマンションやエコノミーホテルと仕様はほぼ同じです。今すぐにでも一人暮らしを始められる環境と言えます。

社員などの就労先側の人間に見張られている(悪い言い方ですが)感覚がありません。

そのため、夜は同僚の部屋に集まって皆で飲んだり、酔いつぶれたらそのまま同僚の部屋で寝て朝を迎えたり、一人暮らしを始めたばかりの学生のような気分で楽しめます。

客観的に見ても最も過ごしやすい寮と言えるでしょう。

そういうわけで、多くのリゾートバイト求人においても【1R客室寮を完備している】旨を強調している求人が多いです。

1R個室寮を完備しているリゾートバイト求人

 

1R寮は建物の外観もごくごく普通のマンションであり、寮長・寮母は存在しません。

そのため、取り分けてプライベート確保しやすいです。

リゾートバイト個室寮の建物の廊下

また、従来のマンションと同じく、入り口はオートロック式で防犯カメラも備えられています。

防犯面に関して、ある程度は安心と言えるでしょう。

② 一部共同の個室寮

リゾートバイト一部共同寮の共用部

一部共同タイプの個室寮とは、トイレ・浴場、食堂、洗濯乾燥機スペースが共同となっているタイプの寮を指します。

林間学校や自然学校で寝泊まりする合宿寮のような場所をイメージすると分かりやすいです。

 

一部共同タイプ個室の広さは5畳〜6畳程度。

個室内の設備は

  • 布団
  • テレビ
  • 収納

のみのシンプルな備えであることが殆どです。

部屋だけを見ると、「寝るだけ」といった印象です。

一部共同の個室寮寝室

就寝時以外は共同スペースで誰かしらと会うことがあるため、上述した1R個室寮ほどにプライベートは確保できません。

また、畳部屋であることが多く、清掃されているとは言え、畳の剥がれた部分が補修されていなかったり、シミが残っていることもあったりで、あまり綺麗という印象は持てません

 

とは言え、食堂やバスルームで同僚達と会う機会が多いため、1R個室寮で過ごすより、早い段階で同僚達と打ち解けあえます

就寝時は個室で一人ゆっくりと過ごせるので、同僚達と丁度良い距離感を保てる寮と言えるでしょう。

寮によっては寮長・寮母さんもいてアットホーム。

各個室にはダイヤルロック式の鍵が備えられているので、セキュリティ面の心配はありません。

寝る時はプライベート確保したいけれども、いつでも同僚達と気軽に話せるよう環境で過ごしたい人向け。

ゲストハウスやホステルでの宿泊に慣れている人にはおすすめです。

相部屋寮(友達を作りたい人向け)

リゾートバイトの相部屋寮1

相部屋寮とは、3人〜4人で過ごす相部屋式の寮を指します。

広さ15畳前後の部屋に、上写真のような2段ベッド2台、作業デスク、収納を備えているのがスタンダードなタイプです。

トイレ・浴場、食堂、洗濯乾燥機スペースは、寮内の各共同スペースに備えられています。

ドミトリーやユースホステル、合宿免許の宿泊所をイメージすると分かりやすいでしょう。

スキー場関連のリゾートバイトなど、季節で大量募集をかける職場に多いです。

相部屋のメリットは友達を作りやすいこと。出会い目的の人にもおすすめ

相部屋寮のメリットは、何と言っても同僚と仲良くなるのが早いので、所謂"ぼっち"になることがありません。

同じ部屋の同僚同士で自然と仲良しグループになることが多く、グループの誰か一人が他グループと仲良くなると、徐々にグループ同士の交際に発展して輪が広まっていきます。

出会い目的でリゾートバイトを始めたい人が知っておくべきこと」の記事にも記載したように、上記のように仲の良いグループが出来ると、異性のグループへの交友関係も発展しやすいです。

そのため、相部屋寮は出会い目的でリゾートバイトを始める人にもおすすめ。

 

ただし、貴重品管理やマナーにおいては個室寮以上に気を使うというデメリットも存在します。

個別に鍵付きロッカーが与えられますが、「絶対に鍵を締め忘れない」などの注意が必要です。

また、同僚とは仲良くなりやすい反面、同室内の誰かが寝ている時に騒いだりすると当然トラブルの元になります。

他人への気遣いを大切にしたい

相部屋寮では、貴重品は適当な場所に放置するのではなく、各自鍵付きロッカーの中に入れておくなどの管理が必要です。

また、クローゼットの中など、自分のベッド以外のスペースは綺麗に整頓するなどのマナーも持ち合わせおきたいです。

こうした他人への気遣いが苦にならない人や、友達を作りたい人は相部屋寮での生活は高い満足度に繋がるでしょう。

「同じ釜の飯を食う」とはよく言ったもので、相部屋寮で過ごした同僚達とはリゾートバイト後も連絡を取り合うほどの仲になることが多いです。

相部屋寮の詳しいメリット・デメリットについては、以下の記事も参考にどうぞ。

相部屋の写真
リゾートバイトの相部屋寮ってどんな感じ?経験者がメリット・デメリットを詳しく解説!

リゾートバイト中に生活する寮の種類には、大きく分けると2種類が存在します。 一つ目が個室寮(厳密には個室寮にも完全個室と一部共同の2種類がある)。 そして二つ目が相部屋寮です。 雇用先によっては相部屋 ...

カップル同室寮(カップルでリゾバを始める人専用の寮)

カップル同室寮とは、その名の通りリゾートバイトに応募したカップルが同室で過ごせる寮を指します。

リゾートバイトのカップル同室寮完備の求人

通常、リゾートバイトの寮では、男子寮と女子寮が棟やフロアによって厳格に分けられていて、異性の寮へ行くことを固く禁じています。

これは当然と言えば当然で、雇用先の女性スタッフが不安を感じないよう考慮しているからであり、全国殆どの雇用先で男女の寮は別々になっているのが一般的です。

管理者の目の行き届かない場所で部屋を行き来している男女も多数いますが、万が一バレると強制退去(事実上のクビ)や交通費支給無しなどのペナルティが課せられます。

こうしたペナルティは、公にカップルと認められている男女間にも適用されます。

そのため、同室で過ごしたいカップルリゾートバイターには、予め専用のカップル同室寮が用意されているというわけです。

 

カップル同室寮の設備は、上で述べた1Rタイプ個室寮と殆ど同じです(稀にホテル客室利用のケースもあり。上写真の求人はホテル客室利用)。

せっかくカップルでリゾートバイトを始めるのに、寝床が別々なのは寂しいもの。なので、カップルで応募するなら、カップル同室寮を用意している求人を探すと良いでしょう。

カップル同室寮の詳細や同室寮で過ごす上での注意点については、以下の記事を参考にどうぞ。

ビーチを歩くカップル
カップルが同室でリゾートバイト生活を送れる「カップル寮」について詳しく述べていく

リゾートバイトにカップルでの応募を希望する人は多く、人手不足に悩んでいるリゾート施設はカップルでの就業を歓迎しています。 ただ、カップルが同じ場所で働けても、互いが生活する寮は別々になります。 なぜな ...

客室寮(一番快適だが、レアな寮)

見かけることは稀ですが、社員寮の定員が埋まっているホテルや旅館では、空き客室(あるいは元客室)を寮として使用させてくれるケースもあります。

こうした寮は、リゾートバイト求人では「客室寮」と記載されています。

リゾートバイトの客室寮求人

リゾートバイトの客室寮

客室寮は、客室そのもので生活できるので、スペースが広々している上にセーフティボックスまで完備されていて防犯面も安心です。

リゾートバイトの寮タイプにおいて、間違いなく最も快適な寮だと言えます。

もし客室寮の求人があって、給与や拘束時間、勤務地などの待遇・条件も自分に合うようでしたら、即応募して良いくらいのレベルです。

ただし、ゲストではないので、清掃は自身で行います。ベッドシーツの交換なども行われません。

もちろん、ルームサービス等も頼めないです。

あくまで社員として生活するので、ホテルサービスを受けられるわけではありません。

 

繰り返しになりますが、空き客室を寮として貸し出している求人は本当に稀であるため、「見かけたらラッキー」程度に考えておいた方が良いです。

また、あくまで客室であるため、社員寮に空きが出たら社員寮に移ってもらうこともあります。

その他:ジムやプール付きの寮もある

リゾートバイトの「ジム・プール完備」寮の求人

滞在型リゾートホテルの求人にはジムやプール併設(正確にはホテルに併設)している寮も存在します。

ジムやプールは無料で毎日使用できます。

リゾートバイト寮に併設されているジム

ジムやプールがあれば、出費がなく休日を過ごせる上に、減量できる上に夜はぐっすり眠ることができるので、実は結構便利です。

リゾートバイト中の休日は周辺観光や遊びに行ったりで支出が多くなる人が多いです。

貯金することに徹底したい人は、あえてジムやプール付きの寮を選んで趣味として体を鍛えるのも良いでしょう。

ジムやプールが使える寮の求人を探す方法については、以下の記事を参考にどうぞ。

ジムでトレーニングをするリゾートバイター
リゾートバイト中の休日の過ごし方にはジムで筋トレをするという方法もある

リゾートバイトを始める前は思いもしなかったのですが、いざリゾバを始めてみると、意外なことで困ることもあります。 私の場合、意外にも頭を悩ませたのが「休日の過ごし方」です。 「リゾートバイトって、温泉旅 ...

リゾートバイト寮を選ぶ上で絶対に優先すべき4つの条件

各求人先で用意している上記4種類いずれかの寮は、求人先によって細かい待遇環境が異なります。

代表的な例で言えば、水道光熱費・寮費の発生有無です。

その他にも、インターネットWiFiの有無や周辺環境(駅近、コンビニの有無)の良し悪しなど…

一言に寮と言っても、こだわりを持ち始めると、不動産での物件探しのように様々な条件を加えたくなります。

ただ、あまり細かく条件を加えすぎると、選べる求人が少なくなるのも確かです。

そこで、まずは「最低限これだけは備わっていないと不便!」と言える以下4つの条件有無を必ず確認しましょう。

  1. 寮費・水道光熱費が無料であること
  2. 賄(まかな)いがあること
  3. WiFiが使えること
  4. 近くにコンビニやスーパーがあること

私の経験上、上記4つの条件は「快適にリゾートバイト生活を送るために最低限必須なライフライン」です。

綺麗・汚い、設備の有無以前に、上記4つの条件が揃っていなければ絶対に不便・不快な思いをします。

また、そもそも水道光熱費等を取られると、何のために住み込みで働いているのか分からないです。

 

リゾートバイト.comの求人検索画面

上画像は、当サイトでも一押ししているリゾートバイト派遣会社「リゾートバイト.com」の求人検索画面です。

リゾートバイトのおすすめ派遣会社」記事で紹介した派遣会社であれば、大抵は上記のように条件を絞って検索できたり、各求人待遇にしっかりと寮の条件が記載されています。

はたらくどっとこむの求人待遇欄

はたらくどっとこむの求人待遇欄。ちなみに、上求人画像のように「個室(共同)」と記載されている場合は、一部共同の個室寮であることが分かる)

まずは最低限、待遇欄や求人検索画面にて、上記4項目を満たしている求人を探してみましょう。

① 「寮費」と「水道光熱費」は絶対に無料であること

水道光熱費と寮費用が無料でないと、給料から各費用を差し引かれる上に、寮部屋滞在中にシャワーを浴びたりエアコンを使うのに遠慮してしまいます。

ストレスに繋がりやすいので、水道光熱費と寮費が無料であることは必須と言えるでしょう。

とは言え、昨今では殆どの求人が水道光熱費と寮費を無料としているので、逆に有料の求人を見つけるのが難しいくらいにはなっています。

注意しておきたいのは、水道光熱費は無料と言えど、常識の範囲を超えた使用分については有料と定めている寮も存在する点。

そのため、エアコンをつけっぱなしで毎日外出したり水道を出しっぱなしにしていると、「どうしてこんなに水道光熱費が発生しているの?」と雇用先から聞かれることもあるので注意しておきましょう。

② 賄いも必須。食費がかかってしまっては元も子もない

賄いの有無も、リゾートバイトでお金を貯めたい人にとっては必須条件と言えるでしょう。

多くの求人では「賄いは出勤日のみ(休日の食費は実費)」と定めていますが、出勤日だけでも食費が無料になるのは大きいです。

単純に1日3食(1食を500円として)、月22日出勤するとなれば、3万3千円もの食費が賄いで無料になります。

そのため、賄いの有無についても必ず確認しておきましょう。

③ WiFiを完備していれば暇つぶしはいくらでも出来る

スマートフォンや携帯電話端末でパケ放題等の定額サービスに加入している人なら特別必要ありませんが、そうでない人はWiFi環境必須です。

寮には漫画やDVDといった娯楽は少ないため、インターネットが使えないと暇を持て余してしまいます。

また、ノートパソコンを使う人は、スマホでテザリングしてネットを使うと通信料やバッテリー消費量が大幅に超えてしまうこともあるでしょう。

そのため、出来るだけWiFiを備えた寮に住みたいです。

たとえ勤務地が山奥で暇を持て余していたとしても、ネット環境さえあれば、いくらでも時間つぶしはできます。

④ コンビニやスーパーがあればとにかく便利

歯ブラシの替えや下着、ちょっとした生活用品を購入する際、寮周辺にスーパーやコンビニがないと不便です。

私は一度山奥の寮で生活していましたが、タバコを買うにも車で麓まで降りる必要があったので面倒極まりなかったです。

徒歩圏にコンビニかスーパーがある寮を選ぶべきと言えます。

その他の「あれば快適に生活できる」寮の条件

その他、

  • 温泉地で働く人
  • 休日観光を充実させたい人

は、以下の条件有無も確認して応募すると良いです。

  1. 温泉入浴が無料であること
  2. 駅近であること

ただ、上述した通り、条件を付け加えすぎると、選べる求人は少なくなってきます。

あくまで、「出来れば」程度の気持ちで探してみると良いです。

① 温泉地で働くなら「無料で」温泉入浴できる求人が良い

草津別府などと言った、有名温泉地におけるリゾートバイト求人の多くは、リゾートアルバイターが無料で温泉に入れる待遇を設けています。

アルファリゾートの求人画面

(温泉地での求人に強いアルファリゾートの求人画面。温泉入浴の有無が記載されている)

個人的に、温泉地で働くのに無料温泉入浴できない寮に住み込むのは非常にもったいないです。

毎日、仕事の後に温泉に浸かるだけで、疲れの取れ具合が全く異なります。

温泉地で働く人は、温泉の無料入浴可否を確認することを強くおすすめします。

② 駅近だと休日観光が便利

例えば大阪や京都など、観光地が広範囲にわたって点在している都市で働く人は、駅近の寮が便利です。

大都市での移動は基本的に電車なので、休日に観光してみたい人は、電車を利用しましょう。

近くに駅がないと、せっかく観光地が多い都市で働いていても、移動手段が面倒で観光せずに終わった…なんてことになる場合も十分考えられます。

少しでも勤務先周辺の観光に興味がある人は、駅近かどうかも寮の条件に加えた方が良いです。

リゾートバイト.comの条件検索画面(駅近)

(リゾートバイト派遣会社の検索画面等で駅近の条件を加えることができる)

綺麗なリゾバ寮に住むためには「担当」に確認しよう

募集している求人の寮が綺麗か汚いかは、求人の待遇欄を見ただけでは分かりません。

近年募集しているリゾバ求人においては、どこの寮もある程度は綺麗にしていますが、中には長年清掃されていないだろう汚い寮があるのも事実。

実際、私が以前働いた場所では、「埃まみれ」「畳の剥がれが修復されていない」「戸棚が閉まらない」など散々な寮が実際にありました。

 

確実に綺麗なリゾバ寮に住むための方法は、ただ一つ。

派遣会社の担当者に、応募する求人の寮が綺麗かどうかを確認することです

各派遣会社では「担当」と呼ばれる、登録後に就労までの段取りを行ってくれるサポート係が付きます。

応募先の資料が揃っている場合は、担当から寮の写真を見せてもらうことが可能です。

ただ、中には寮の写真まで揃っていない求人先もあります。

とは言え、事前に「寮が綺麗か汚いか」をちゃんと聞いておくだけで、安心感は得られるでしょう。

担当の口から「綺麗」と聞いた上で、万が一汚い寮を割り当てられた場合は不満を言いやすいですし、担当の立場としても対応せざるを得なくなります

例えば、「実際に寮に入ってみたが、虫が出る、布団はシミだらけ、どうにかして欲しい」と担当に訴えるだけで、担当が就労先に働きかけて部屋を変えてもらえることがあります。

 

実際に私も、担当に連絡して何度か寮の部屋を変えてもらった経験があります。

そのため、担当者に寮が綺麗か汚いかは必ず聞いておきましょう。

リゾバ寮で虫を発生させないために虫除け器を持参しよう

山奥や田舎の寮では、どれだけ寮自体が綺麗だったとしても、小さな虫が寄ってくる可能性はあります。

特に夏だったら、高級ホテルや高層マンションだったとしても虫は寄ってくるものです。

こればかりは、ある程度は仕方ない点もあります。

また、年季の入った寮なら、時にはゴキブリが出てくることもあるかもしれません(私は一度も見たことありませんが、可能性としては否定できないです)。

 

とは言え、寮内で虫を見るのは誰もが嫌なはず。

そこえ、できるだけ寮で虫を見ないようにするために、以下2つの対策を実行してみましょう。

  • 寮の部屋は常に清潔に保つ
  • 虫除け器を持参する

私もリゾートバイト寮には、虫除け器を必ず持参しています。

特におすすめなのが、上記の虫除け器。コンセントに挿すだけのシンプルなタイプ。

しかも、1,500円程度で購入できます。小さいので荷物になりません。

ゴキブリはもちろん、ネズミやハエ、ノミや蜘蛛にも効果がある優れものです。

無音・無臭なので、全く邪魔になりません。

私は上記の対策を常に行っているためか、一度も寮で虫を見たことがありません。

 

さすがに窓を開けた時に小さな蛾が入ってくる程度のことはありましたが、基本的に不快になるような虫は見たことがないです。

リゾバ寮で守るべきルール

基本的に、リゾートバイト寮に門限や持ち込み禁止物等の明確なルールは記載されていません。

唯一、明確に規則として存在するのは、上述した「寮内において、異性の部屋の行き来を禁じている」点のみです。

繰り返しになりますが、上記のルールを破ってバレると、ペナルティを課せられる(最悪クビになる)ので要注意。

 

また、明確に記載されていないまでも、以下5つの暗黙のルールが存在します

トラブルを招かないためにも、下記5つのルールは厳守しましょう。

  1. 寮内で政治、思想、宗教活動をしない
  2. リゾートアルバイター同士での金銭の貸し借りをしない
  3. 寮内で商業行為をしない
  4. 仕事と関係ない外部の人間(動物含む)を寮に招き入れない
  5. 楽器類の持ち込みは禁止(騒音にならないならOK)

いずれもトラブルに繋がりやすい且つ敏感になりやすい内容です。

何事もなくリゾートバイトを終えるために、上記5つのルールは守りたいです。

DVDプレイヤー等、私物の持ち込み可否は寮によって異なる

私物の持ち込みは、寮によって異なります。

例えば、個室寮ならDVDプレイヤーや、漫画など何でも持ってきて良い場合があります。

一方、相部屋寮になると他人とスペースを共有しなければいけないため、私物持ち込みを禁止している場合があります。

ところが、スキー場関連リゾートバイトであれば、スノーボードなら寮建物内に専用のボード置き場スペースがあるため相部屋寮でも持ち込みOKだったりもします。

私物の持ち込み可否は一概に「何がOKで何がNG」とは言えない部分が多いので、担当に確認してみましょう。

個人的には、ネット環境とスマホ・パソコンさえあれば困ったことはありませんが、何か必要物があれば担当に確認してみるのが間違いないです。

リゾートバイト寮の選び方まとめ

長くなりましたが、今回の記事を簡単にまとめます。

まず、リゾートバイト寮の種類は、以下の4タイプが存在します。

  1. 個室寮(リゾバ初心者に一番おすすめ)
  2. 相部屋寮(友達を作りたい人におすすめ)
  3. カップル同室寮(カップル専用の寮)
  4. 客室寮(一番居心地は良いが、あまり見かけないレアな求人)

続いて、寮を選ぶ上で必ず入れておきたい条件が、以下の4項目。

  1. 寮費・水道光熱費が無料であること
  2. 賄(まかな)いがあること
  3. WiFiが使えること
  4. 寮の近くにコンビニ・スーパーがあること

温泉地で働く場合や、都心で働く場合は

  1. 無料で温泉に入浴できること
  2. 駅近であること

も条件に入れておくと良いです。

ただし、条件を付け加えすぎると選べる求人が少なくなるので、ある程度の妥協は必要。

 

綺麗なリゾバ寮で過ごすためには

  1. 担当に単刀直入に「綺麗かどうか」を予め確認しておく
  2. 虫除け器を持参する

リゾバ寮には以下のルールが存在する。

  1. 異性を寮部屋内に入れることは禁止
  2. 寮内で政治、思想、宗教活動をしない
  3. リゾートアルバイター同士での金銭の貸し借りをしない
  4. 寮内で商業行為をしない
  5. 仕事と関係ない外部の人間(動物含む)を寮に招き入れない
  6. 楽器類の持ち込みは禁止(騒音にならないならOK)

上記を踏まえた上で、快適な寮を完備している求人を探して頂ければと思います。

 

快適な寮を完備した求人を多く取り揃えているリゾートバイト派遣会社については、以下の記事を参考にどうぞ。

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【おすすめ】リゾートバイトの経験者が語る「本当に良い派遣会社の選び方」

リゾートバイトを始める場合は、リゾート地での住み込みバイト案件を多く扱う専門の派遣会社を利用するのが一般的です。 ただ、一言に派遣会社を利用すると言っても、派遣会社の種類は千差万別。 可能な限り自分の ...

いずれの派遣会社も求人数が多く、リゾートバイトを始めるにあたって安心できる会社です。

リゾートバイト派遣会社。大手5社の特徴

サポート

リゾート地での住み込みバイト探しは、自力で行うよりも専門の派遣会社を通す方が効率的です。

派遣会社を通すメリットは、就労先とのコンタクトがより円滑になるだけではありません。

就労先スタッフ達の年齢層や男女比、仕事内容の詳細を教えてもらえるので理想の勤務地が見つかりやすいです。

派遣会社によっては、留学やワーキングホリデー、上京や正社員雇用支援などリゾートバイト後の第2第3のキャリアサポートも行ってくれます。

現在、リゾートバイト業界で大手と呼ばれ最も信頼を集めているのが以下の5社です。

各社とも異なる特徴・得意分野を持ち合わせているので、理想のリゾバライフが実現できそうな派遣会社を選びましょう。

派遣会社は複数社での登録が可能です。

【業界No.1の高時給】リゾートバイト.com

リゾートバイト.comは、リゾートバイト派遣会社の中で最も時給が高い会社です。

通常、リゾートバイトの平均時給は1,000円ですが、リゾートバイト.comは時給1,100円以上の高額案件を多数揃えています。

中には時給1,250円や1,300円の超高額バイトもあります。

貯金や稼ぐことを何よりも優先したい人におすすめの派遣会社です。

【温泉地や保養地の求人に強い】アルファリゾート

アルファリゾートは温泉地や保養地の求人に特化したリゾートバイト派遣会社です。

温泉地においては、全国の求人を温泉の効能や効果から探せるようになっています。

毎日無料で温泉に入れる求人が多いため、温泉地での仕事に興味がある人は利用する価値がある派遣会社です。

時給1,100円以上の求人も多いので、給与面においても理想とする求人が見つかります。

【留学やワーホリへの支援が手厚い】はたらくどっとこむ

はたらくどっとこむは、リゾートバイトで留学やワーキングホリデー、バックパッカー旅行の資金を貯める目的を持った人へのサポートが手厚い派遣会社です。

スタッフが実際に上記のような海外経験を積んでいる方ばかりなので、費用や渡航国について詳しく情報提供をはじめとしたサポートをしてくれます。

また、海外の語学学校やワーキングホリデー先と提携を結んでいて、大手エージェントよりも安い費用で斡旋してくれるのも魅力。

リゾートバイト後に海外へ出ることを目的としている人におすすめの派遣会社です。

【友達同士での応募歓迎や短期の求人が多い】リゾバ.com

リゾバ.comは、友達同士での応募歓迎の仕事や1週間〜1ヶ月程度の短期案件が多い派遣会社です。

通常、友達同士での応募歓迎や短期の案件は普通の案件より数が少ないので、探そうとすると妥協が生じてしまいがちです。

しかし、リゾバ.comでは友達同士歓迎の案件が常時500件以上、短期案件は常時150件以上掲載されています。

長期休み中に友達同士でリゾートバイを始めてみたい大学生などに便利な派遣会社です。

【アルバイト初心者におすすめ】ハッシャダイリゾート

ハッシャダイリゾートは、アルバイト自体が未経験の人リゾートバイトに「楽しさ」を重視している人におすすめの派遣会社です。

ハッシャダイの特徴は、私たちアルバイトの要望を全て聞いた上で(ヒアリングがある)担当者が最適な求人を探し、スケジュール計画まで全て立ててくれる点。

待遇やスケジュールに納得がいかなければ何度でも計画を立て直してくれます。

また、担当者は就業中もマメにLINEでフォローしてくれます。心強い派遣会社です。

アルバイトが初めてで右も左もよく分からない、という人はハッシャダイリゾートを利用するのがおすすめ。

-リゾートバイトの寮